特許
J-GLOBAL ID:200903064738323398

ミキシング・システムにおいて使用可能な音声処理装置および音声制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017175
公開番号(公開出願番号):特開2000-217200
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】音声制御装置と音声処理装置とが物理的に分離されて構成されたミキシング・システムにおいて、音声処理装置に対するリソースの接続変更作業を容易に行うことができるようにする。【解決手段】外部の機器からの配線が接続可能であるとともに、外部の機器から音声信号のみが入力可能である入力手段と、ユーザーが任意に操作可能であるとともに、ミュートのオン状態とミュートのオフ状態とのうちのいずれかをユーザーの操作に応じて指示するミュート・スイッチと、ミュート・スイッチの操作に応じて、ミュートのオン状態が指定された状態において、少なくとも入力手段に入力された全てのチャンネルの音声信号について出力することを禁止するミュート手段とを有する。
請求項(抜粋):
音声信号の音声レベルの制御を指示する操作子を備えた音声制御装置と、前記音声制御装置と伝送路を介して接続され、前記音声制御装置の前記操作子による音声レベルの制御の指示に基づいて、外部から入力された複数チャンネルの音声信号をミキシング処理して出力する音声処理装置とを有し、前記音声制御装置と前記音声処理装置とが物理的に分離されて構成されていて別々の場所に隔離して設置可能なミキシング・システムにおいて使用可能な音声処理装置であって、外部の機器からの配線が接続可能であるとともに、外部の機器から音声信号のみが入力可能である入力手段と、ユーザーが任意に操作可能であるとともに、ミュートのオン状態とミュートのオフ状態とのうちのいずれかをユーザーの操作に応じて指示するミュート・スイッチと、前記ミュート・スイッチの操作に応じて、ミュートのオン状態が指定された状態において、少なくとも前記入力手段に入力された全てのチャンネルの音声信号について出力することを禁止するミュート手段とを有するものであるミキシング・システムにおいて使用可能な音声処理装置。
IPC (6件):
H04S 7/00 ,  G10H 1/46 ,  H03G 7/00 ,  H03M 1/12 ,  H03M 1/66 ,  H04R 3/00 310
FI (6件):
H04S 7/00 Z ,  G10H 1/46 ,  H03G 7/00 Z ,  H03M 1/12 A ,  H03M 1/66 B ,  H04R 3/00 310
Fターム (20件):
5D020AC01 ,  5D062CC01 ,  5D062CC20 ,  5D378HA01 ,  5D378KK17 ,  5D378QQ01 ,  5D378QQ31 ,  5D378QQ34 ,  5D378SD04 ,  5D378TT19 ,  5D378XX15 ,  5D378XX25 ,  5D378XX32 ,  5J022AA01 ,  5J022AB01 ,  5J022CA02 ,  5J030BA09 ,  5J030BB01 ,  5J030BC00 ,  5J030BC13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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