特許
J-GLOBAL ID:200903064739785018
イオン発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
渡邊 隆文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351359
公開番号(公開出願番号):特開2000-173745
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】放電が偏らずにコロナ放電が安定して発生し、トランスの一次側の電流値を低減することができるとともに、空気のイオン化効率を高めることができるイオン発生装置を提供する。【解決手段】外縁に先鋭部31bが形成された平板状の陽極31aの平面に対向させて、球冠状の陰極32aを配置した。先鋭部31bが直接陰極32aの方を向いていないので、電極の加工時や取付け時の誤差により一部の先鋭部31bが陰極32bに対して接近しても、コロナ放電はこの部分に集中せずに、安定して発生する。
請求項(抜粋):
ケーシングに吸気口と排気口とがそれぞれ形成されており、吸気口から導入された空気をイオン化電極によりイオン化するイオン発生装置において、前記イオン化電極が、先鋭部を縁部の少なくとも一部に含む平板状の一極と、この一極の平面に対向する他極とからなることを特徴とするイオン発生装置。
IPC (6件):
H01T 23/00
, B03C 3/155
, B03C 3/40
, F02M 27/04
, H01T 19/04
, A61L 9/015
FI (6件):
H01T 23/00
, B03C 3/40 A
, F02M 27/04 C
, H01T 19/04
, A61L 9/015
, B03C 3/14 A
Fターム (18件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC12
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4D054AA11
, 4D054BB06
, 4D054BB08
, 4D054BB11
, 4D054BB12
, 4D054BB15
, 4D054EA11
, 4D054EA22
, 4D054EA30
引用特許: