特許
J-GLOBAL ID:200903064740128306

バイオセンサおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-058841
公開番号(公開出願番号):特開平9-043190
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 試料液中に共存する基質以外の成分による影響のない高性能なバイオセンサを提供することを目的とする。【解決手段】 電気絶縁性の基板、前記基板上に形成された作用極と対極を有する電極系、および前記電極系上に配置された親水性高分子と酵素と電子受容体を含有する反応層を具備し、前記酵素が酸化還元酵素とタンパク質分解酵素の組み合わせであるバイオセンサ。少なくとも酸化還元酵素を含む層を形成する工程とタンパク質分解酵素を含む層を形成する工程とを有するバイオセンサの製造方法。
請求項(抜粋):
電気絶縁性の基板、前記基板上に形成された作用極と対極を有する電極系、および前記電極系上に配置された親水性高分子と酵素と電子受容体を含有する反応層を具備し、前記酵素が酸化還元酵素とタンパク質分解酵素の組み合わせであることを特徴とするバイオセンサ。
FI (3件):
G01N 27/30 353 U ,  G01N 27/30 353 J ,  G01N 27/30 353 R
引用特許:
審査官引用 (3件)

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