特許

J-GLOBAL ID：200903064756273756

仮想親子電話方式

発明者： 小林 靖明 ,  三木 邦雄
出願人/特許権者： 日本移動通信株式会社
代理人 (1件)： 平木 道人 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-121749
公開番号（公開出願番号）：特開平7-307797
出願日： 1994年05月11日
公開日（公表日）： 1995年11月21日
要約：

【要約】【目的】 端末に特殊機能を必要とせず、かつ電話番号を多数消費しない仮想親子電話機能を提供すること。【構成】 移動端末1〜4(および固定端末)が収容される交換機9、10を備えた通信網において、通信網内に、電話番号に対応して仮想親子電話登録を行った複数の端末1〜3の情報を記憶するデータベース11を備え、前記交換機9、10は、発呼端末からのダイヤル情報、およびデータベース11から読み出した仮想親子電話登録情報により、内線接続、着信時の同時呼び出し等の対応する接続処理を行う制御手段を有する。

請求項（抜粋）：

移動端末および固定端末の少なくとも一方が収容される交換機を備えた通信網において、通信網内に、電話番号に対応して仮想親子電話登録を行った複数の端末の情報を記憶するデータベースを備え、前記交換機は、発呼端末からのダイヤル情報、およびデータベースから読み出した仮想親子電話登録情報により、対応する接続処理を行う制御手段を有することを特徴とする仮想親子電話方式。

IPC (2件)：

H04M 3/42 ,  H04Q 7/38

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-114594
  
• 接続網切換方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-232063   出願人：富士通株式会社
• 特開昭54-022705
  
• 特開平3-009693