特許
J-GLOBAL ID:200903064756560976

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011200
公開番号(公開出願番号):特開2006-201904
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】ユーザの迷惑になりにくく、かつ、電池電圧低下の検出の旨を迅速にユーザに知らせる警報を発生する警報器を提供する。【解決手段】24時間タイマー16は24時間のカウントを繰り返すタイマーであり、警報器の施工時にカウントを開始する。このため、24時間タイマー16は毎日、施工した時刻になるとタイマー信号S3を出力する。CPU13aは火災センサ11からの火災信号S1に応じて、表示装置14及びスピーカ装置15を用いて、その旨を伝える警報を発生する。電圧低下検出回路12は電池10の電圧低下を検出する。CPU13aは、電圧低下検出回路12が電圧低下を検出したときにすぐにスピーカ装置15を用いた音による警報を発生せずに、24時間タイマー16からのタイマー信号S3の出力を待って、音による警報の発生を開始する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出に応じて、その旨を伝える警報を発生する異常警報発生手段と、動作電源を供給する電池の電圧低下を検出する電圧低下検出手段と、前記電圧低下検出に応じて、その旨を伝える警報音を発生する低下警報音発生手段とを備えた警報器であって、 前記低下警報音発生手段は、前記電圧低下を検出したときに予め定めた時刻又は時間帯内でなければ、前記予め定めた時刻又は時間帯内になるのを待って、前記警報音の発生を開始することを特徴とする警報器。
IPC (1件):
G08B 23/00
FI (1件):
G08B23/00 530B
Fターム (17件):
5C087AA35 ,  5C087AA40 ,  5C087AA42 ,  5C087AA44 ,  5C087CC12 ,  5C087DD04 ,  5C087DD24 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG21 ,  5C087GG24 ,  5C087GG30 ,  5C087GG40 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 住宅用火災警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-340709   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (7件)
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