特許
J-GLOBAL ID:200903064760975218
排水処理方法および排水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-153060
公開番号(公開出願番号):特開2007-319783
出願日: 2006年06月01日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】高効率で省エネルギーを達成できる経済的かつ高性能な排水処理方法および排水処理装置を提供する。【解決手段】この排水処理装置では、マイクロナノバブル発生槽5では、pH計35が測定した被処理水のpHに基づいて、調節計50がアルカリ剤タンク定量ポンプ36を制御する。これにより、アルカリ剤タンク37からマイクロナノバブル発生槽5に添加するアルカリ剤の量を制御して、被処理水の液性をアルカリ性にしている。また、混合槽11にはマイクロナノバブル発生槽5からの被処理水と沈澱槽18からの微生物汚泥を含有する返送汚泥とが導入される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロナノバブル発生機を有するマイクロナノバブル発生槽に被処理水を導入し、
上記マイクロナノバブル発生槽からのマイクロナノバブルを含んだ被処理水と後段の処理槽からの微生物を含有する返送汚泥とを混合槽に導入して上記マイクロナノバブルを含んだ被処理水と返送汚泥とを混合することを特徴とする排水処理方法。
IPC (6件):
C02F 3/12
, C02F 3/22
, C02F 3/00
, C02F 3/34
, C02F 1/28
, C02F 3/10
FI (6件):
C02F3/12 B
, C02F3/22 B
, C02F3/00 E
, C02F3/34 101B
, C02F1/28 F
, C02F3/10 A
Fターム (63件):
4D003AA01
, 4D003AA02
, 4D003AB01
, 4D003AB12
, 4D003AB13
, 4D003BA02
, 4D003BA03
, 4D003CA03
, 4D003CA07
, 4D003CA08
, 4D003DA03
, 4D003EA01
, 4D003EA14
, 4D003EA17
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D003FA10
, 4D024AA04
, 4D024AB04
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4D024DB15
, 4D024DB16
, 4D027AB03
, 4D027AB07
, 4D027AB12
, 4D027AB14
, 4D027AB16
, 4D027BA13
, 4D028BB02
, 4D028BC01
, 4D028BC18
, 4D028BC22
, 4D028BC24
, 4D028BC28
, 4D028BD06
, 4D028BD11
, 4D028BD16
, 4D028CA04
, 4D028CC01
, 4D028CD01
, 4D029AA09
, 4D029AB03
, 4D029BB10
, 4D029DD03
, 4D040BB02
, 4D040BB14
, 4D040BB23
, 4D040BB42
, 4D040BB52
, 4D040BB82
, 4D040BB91
, 4D040BB92
, 4D624AA04
, 4D624AB04
, 4D624BA02
, 4D624BB01
, 4D624BC01
, 4D624CA01
, 4D624DB15
, 4D624DB16
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ナノバブルの利用方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288963
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
ナノ気泡の生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-145325
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
廃液の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121082
出願人:日立エンジニアリング株式会社
審査官引用 (5件)
-
汚水処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-225151
出願人:株式会社プリオ
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廃水処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-089898
出願人:有限会社エフエムエコロジー研究所
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廃水処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-142830
出願人:東レ株式会社
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