特許
J-GLOBAL ID:200903064762069516

コンピュータ、オーバーレイ処理装置、及びオーバーレイ処理実施方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-204610
公開番号(公開出願番号):特開2000-047630
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】オーバーレイ処理装置の中にシャッタ機能を設け、液晶表示装置のようなホールド型の表示装置において動画像を鮮明に表示可能である。【解決手段】動画像を表示する領域用に確保され且つ所定のキーカラー情報(例えば黒に近い濃紺)を格納するメモリ・エリアを含む、表示用画像情報を格納するオンスクリーン領域と、動画像の画像情報を含むオフスクリーン領域とを含むメモリと、オンスクリーン領域から表示用画像情報を、オフスクリーン領域から動画像の画像情報を読出すデータ読出し回路と、所定のフレーム周期で、データ読出し回路からの動画像の画像情報又は所定の色情報(例えば黒)を出力するシャッタ回路と、読出した表示用画像情報のキーカラー検出回路と、キーカラー情報でない場合には画像信号を表示装置に出力し、キーカラー情報である場合にはシャッタ回路からの出力に対応する信号を表示装置に出力する選択回路とを含む。
請求項(抜粋):
表示装置に動画像を表示するコンピュータであって、前記動画像を表示する領域用に確保され且つ所定のキーカラー情報を格納するメモリ・エリアを含む、表示用画像情報を格納するオンスクリーン領域と、前記動画像の画像情報を含むオフスクリーン領域とを含むメモリと、前記オンスクリーン領域から表示用画像情報を、前記オフスクリーン領域から前記動画像の画像情報を読み出すデータ読み出し回路と、所定のフレーム周期で、前記データ読み出し回路からの前記動画像の画像情報又は所定の色情報を出力するシャッタ回路と、読み出された前記表示用画像情報が前記キーカラー情報か否か判断するキーカラー検出回路と、前記キーカラー情報でない場合には前記表示用画像情報に対応する画像信号を前記表示装置に出力し、前記キーカラー情報である場合には前記シャッタ回路からの出力に対応する信号を前記表示装置に出力する選択回路とを有するコンピュータ。
IPC (5件):
G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 632 ,  G06F 3/153 336 ,  G09G 3/36
FI (5件):
G09G 3/20 660 V ,  G09G 3/20 660 K ,  G09G 3/20 632 F ,  G06F 3/153 336 B ,  G09G 3/36
Fターム (35件):
5B069AA01 ,  5B069BA04 ,  5B069BB04 ,  5B069BC07 ,  5B069DD15 ,  5B069HA16 ,  5B069LA20 ,  5C006AA22 ,  5C006AC02 ,  5C006AC21 ,  5C006AF01 ,  5C006AF24 ,  5C006AF27 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006BB11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006BF15 ,  5C006BF44 ,  5C006BF45 ,  5C006FA29 ,  5C080AA10 ,  5C080DD01 ,  5C080DD07 ,  5C080EE19 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • クロマキー合成回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-276332   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-284741   出願人:日本電気株式会社

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