特許
J-GLOBAL ID:200903064799807541

化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091213
公開番号(公開出願番号):特開2002-284620
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】塗布時ののび広がり、べたつきのなさ、しっとり感の持続などの使用感、使用性及び経時安定性に優れた化粧料を提供する。【解決手段】(A)一単糖単位あたりの脂肪酸エステル化度が2.2以上の、イヌリン及び/又は加水分解イヌリン糖脂肪酸エステルであり、該エステルのアシル基において、総アシル基の60モル%以上が、ヘキサデカノイル基、オクタデカノイル基、エイコサノイル基、ドコサノイル基から選ばれる一種又は二種以上であるイヌリン及び/又は加水分解イヌリン脂肪酸エステル、及び(B)特定構造を有するオルガノポリシロキサンを含有する化粧料である。
請求項(抜粋):
次の成分(A)及び(B);(A)一単糖単位あたりの脂肪酸エステル化度が2.2以上の、イヌリン及び/又は加水分解イヌリン糖脂肪酸エステルであり、該エステルのアシル基において、総アシル基の60モル%以上が、ヘキサデカノイル基、オクタデカノイル基、エイコサノイル基、ドコサノイル基から選ばれる一種又は二種以上であるイヌリン及び/又は加水分解イヌリン脂肪酸エステル(B)下記の一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサン【化1】[式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基、R2は炭素数4〜8のアルキル基、R3及びR4はR1又はR2の何れか一つと同一の基、mは0以上の整数、nは0以上の整数、但し、m=0のときR3及びR4の少なくとも一方がR2と同一の基を示す。]を含有することを特徴とする化粧料。
IPC (5件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/021 ,  A61K 7/027 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48
FI (8件):
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 E ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 P ,  A61K 7/021 ,  A61K 7/027 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48
Fターム (44件):
4C083AA122 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC172 ,  4C083AC242 ,  4C083AC342 ,  4C083AC351 ,  4C083AC352 ,  4C083AC372 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC542 ,  4C083AC692 ,  4C083AC792 ,  4C083AC852 ,  4C083AD022 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD352 ,  4C083AD391 ,  4C083AD392 ,  4C083AD532 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC19 ,  4C083CC33 ,  4C083DD11 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE10 ,  4C083EE12 ,  4C083EE17 ,  4C083FF05
引用特許:
審査官引用 (11件)
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