特許
J-GLOBAL ID:200903064816336841
インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285501
公開番号(公開出願番号):特開平11-122947
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 制御基板の各インターフェイス部に信号線を追加することなく多種類の周辺機器を接続可能として、多様な用途に対応することができるインバータ装置を提供する。【解決手段】 駆動用インターフェイス部26を22ピンのコネクタとして構成し、その接続番号19を「電流検出信号2(形式判別)」と定義することにより、低機能型,汎用型,高機能型のように異なる機種の主回路基板14であっても制御基板21に共通に接続できるようにし、制御回路22は、「電流検出信号2」の電圧レベルを参照して、どの機種の主回路部9や駆動回路部10が接続されているかを判別することにより、異なる制御プログラムを起動することによって各機種毎の制御を行う。
請求項(抜粋):
負荷を駆動するインバータ主回路を含む主回路部と、制御信号を受けて前記インバータ主回路に駆動信号を出力する駆動回路及び制御用電源回路を備えた駆動回路部と、前記制御用電源回路から制御用電源が供給されると共に、前記駆動回路に制御信号を与えることにより前記負荷の駆動を制御する制御回路とを備えたインバータ装置において、前記制御回路が搭載される制御基板に、下記A乃至Eの内何れか一つ若しくは複数のインターフェイス部を備え、前記各インターフェイス部は、前記主回路部の異なる機種または定格に応じて共通に接続可能に構成されていることを特徴とするインバータ装置。A.入出力端子数を拡張するための端子拡張用基板との接続を行うための端子拡張用インターフェイス部。B.各種パラメータの設定及び表示を行う操作パネルを接続するための操作パネル用インターフェイス部。C.オプション基板を接続するためのオプション用インターフェイス部。D.外部機器との通信を行うための通信用インターフェイス部。E.前記主回路部及び前記駆動回路部が搭載される主回路基板において前記主回路部,前記制御用電源回路,前記駆動回路の何れか若しくは全て若しくは夫々に接続を行うための駆動用インターフェイス部。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-088760
出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社
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モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025750
出願人:株式会社三協精機製作所
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太陽光発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-203468
出願人:三洋電機株式会社
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デジタルPWM制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-321388
出願人:松下電器産業株式会社
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