特許
J-GLOBAL ID:200903064823326282
歯科用修復材組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-164197
公開番号(公開出願番号):特開2006-335716
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【解決課題】 伸びなどの操作性がよく、しかも垂れ性が改善された歯科用修復材組成物を提供すること。 【解決手段】 本発明の歯科用修復材組成物は、重合性単量体と、該重合性単量体に分散された充填材とを含む歯牙の修復に用いられるペースト状の組成物であって、該充填材が、中心部分から放射状に多数の針状の構成要素が延びた構造を有する多空隙質略球状粒子を含有し、該多空隙質略球状粒子の表面がカップリング材で表面処理されていることを特徴としている。【選択図】なし
請求項(抜粋):
重合性単量体と、該重合性単量体に分散された充填材とを含む歯牙の修復に用いられるペースト状の組成物であって、該充填材が、中心部分から放射状に多数の針状の構成要素が延びた構造を有する多空隙質略球状粒子を含有し、該多空隙質略球状粒子の表面がカップリング材で表面処理されていることを特徴とする歯科用修復材組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C089AA06
, 4C089BA02
, 4C089BA04
, 4C089BA07
, 4C089BA08
, 4C089BA13
, 4C089BA14
, 4C089BD01
, 4C089CA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
ウニ状酸化亜鉛及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-282022
出願人:エスケー化研株式会社
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アルミノシリケート粒子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311987
出願人:花王株式会社
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球状酸化亜鉛
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-216981
出願人:財団法人生産開発科学研究所, 日清製油株式会社
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