特許
J-GLOBAL ID:200903064832002660

EGRガス冷却装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良輝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043739
公開番号(公開出願番号):特開2000-241086
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ろう付け時における残留応力の発生を可及的に抑制することによって伝熱管群の疲労破壊を防止する。【解決手段】 両端部に冷却媒体流入口及び冷却媒体流出口が設けられた胴管1の内壁の両端部付近に固定されたチューブシートに伝熱管群2が固着配列され、端部キャップ4には、EGRガスの流入口及び流出口9が設けられてなる多管式のEGRガス冷却装置において、前記EGRガス流出側(低温側)に設けられた構成部品であるチューブシート又は端部キャップ4の少なくとも一方と、伝熱管又は胴管の少なくとも一方との固着に耐熱性樹脂系接着剤7を使用する。
請求項(抜粋):
両端部に冷却媒体流入口および冷却媒体流出口が設けられた胴管の内壁の両端部付近に固定されたチューブシートに伝熱管群が固着配列され、さらに前記胴管の両端部には端部キャップが固着され、また前記端部キャップにはEGRガスの流入口と流出口が設けられてなる多管式のEGRガス冷却装置において、前記EGRガス流出側(低温側)に設けられた構成部品であるチューブシートまたは端部キャップの少なくとも一方と、伝熱管または胴管の少なくとも一方との固着に耐熱性樹脂系接着剤を使用したことを特徴とするEGRガス冷却装置。
IPC (2件):
F28D 7/16 ,  F02M 25/07 580
FI (2件):
F28D 7/16 Z ,  F02M 25/07 580 E
Fターム (12件):
3G062ED08 ,  3G062GA10 ,  3L103AA08 ,  3L103AA29 ,  3L103AA44 ,  3L103BB17 ,  3L103CC27 ,  3L103DD08 ,  3L103DD42 ,  3L103DD44 ,  3L103DD62 ,  3L103DD99
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-267691   出願人:臼井国際産業株式会社
  • 特開平3-191856
  • 熱交換器およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-037098   出願人:サンデン株式会社
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