特許
J-GLOBAL ID:200903064840487621

再閉包装袋およびプラスチック製線状ファスナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-358863
公開番号(公開出願番号):特開2003-160149
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック製線状ファスナーに未噛み合い部を形成することなく、収容される内容物の形状に応じて立方体に成形できる再閉包装袋を提供する。【解決手段】 包装袋本体15と、この包装袋本体15の開口端内面に一側から他側まで連続して延びるように固着されたプラスチック製線状ファスナー16とを備え、線状ファスナー16は、雌噛み合い部21を有する雌型ファスナー片1と、雄噛み合い部24を有する雄型ファスナー片19とを有し、雄型ファスナー片19の雄噛み合い部24および雌型ファスナー片18の雌噛み合い部21の先端部分の立方体に成形される包装袋本体15の上面を形成する折り曲げ縁15aを含む領域に対応した部位に切欠き部22,25を設ける。
請求項(抜粋):
上端開口の3方シール形包装袋本体と、この3方シール形包装袋本体の開口端内面に一側から他側まで連続して延びるように固着されたプラスチック製線状ファスナーとを備え、立方体に折り曲げ成形される再閉包装袋において、上記線状ファスナーは、雄噛み合い部を有する雄型ファスナー片と、雌噛み合い部を有する雌型ファスナー片とを有し、雄型ファスナー片の雄噛み合い部および雌型ファスナー片の雌噛み合い部の先端部分の立方体に成形される包装袋本体の上面を形成する折り曲げ縁を含む領域に対応した部位に切欠き部を設けたことを特徴とする再閉包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/25 ,  A44B 19/16 ,  A44B 19/24
FI (3件):
B65D 33/25 A ,  A44B 19/16 ,  A44B 19/24
Fターム (15件):
3B098AA10 ,  3B098AB08 ,  3B098DB05 ,  3E064AA03 ,  3E064AA05 ,  3E064AA08 ,  3E064AA13 ,  3E064BA26 ,  3E064BA54 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064HN13 ,  3E064HN18 ,  3E064HP01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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