特許
J-GLOBAL ID:200903064843767463

撮影レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023544
公開番号(公開出願番号):特開2002-228922
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 高解像でかつ構成枚数が少なく、コンパクトな撮影レンズを得る。【解決手段】 最も物体側に開口絞りを配し、以降物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群、及び第3レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は物体側より順に、正の屈折力を有する(以下正レンズ)第1レンズ、及び前記第1レンズと接合あるいは分離して構成される負の屈折力を有する(以下負レンズ)第2レンズを配して構成され、前記第2レンズ群は少なくとも1つの屈折面を非球面形状とした正レンズである第3レンズのみで構成され、前記第3レンズ群は少なくとも1つの屈折面を非球面形状とした負レンズである第4レンズのみで構成される。
請求項(抜粋):
最も物体側に開口絞りを配し、以降物体側より順に、第1レンズ群、第2レンズ群、及び第3レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は物体側より順に、正の屈折力を有する(以下正レンズ)第1レンズ、及び前記第1レンズと接合あるいは分離して構成される負の屈折力を有する(以下負レンズ)第2レンズを配して構成され、前記第2レンズ群は少なくとも1つの屈折面を非球面形状とした正レンズである第3レンズのみで構成され、前記第3レンズ群は少なくとも1つの屈折面を非球面形状とした負レンズである第4レンズのみで構成される撮影レンズにおいて、前記第1レンズ群のパワーに関して下記条件式(1)を満足しており、レンズ全系の光軸方向寸法に関して下記条件式(2)を満足していることを特徴とする撮影レンズ。(1) 0.8<f<SB>I</SB>/f<2.8(2) TL/f<1.7ただし、f :レンズ全系の合成焦点距離f<SB>I</SB>:第1レンズ群の合成焦点距離TL:開口絞りの最も物体側の面から像面までの距離(ただし、平行平面ガラス部分は空気換算距離)
IPC (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
FI (3件):
G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
Fターム (19件):
2H087KA01 ,  2H087NA02 ,  2H087PA03 ,  2H087PA18 ,  2H087PB04 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42 ,  2H087RA44
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 結像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082486   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開平3-172812
  • 特開平3-172812
全件表示

前のページに戻る