特許
J-GLOBAL ID:200903064859615876

投射表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333801
公開番号(公開出願番号):特開2000-162572
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 長寿命で低価格なランプの実現を可能にすることにより、高輝度で信頼性に優れた投射表示装置を提供する。【解決手段】 白色光を放出する光源1を備えた投射表示装置において、光源1は、上方に開口部6bを、下方に底部開口窓6aを有して垂設した凹面反射鏡6と、その内側に放電ガス及び互いに対向する陽極8aと陰極8bからなる1対の電極8、8を垂直に封入した発光管7とからなり、かつ陽極8aを底部開口窓6a側に、陰極8bを開口部6b側に配設した直流点灯の放電ランプであり、陽極8aと陰極8bとの間に電圧を印加して放電ガスを放電させ、この放電によって発光する白色光を凹面反射鏡6を介して垂直上方に放出させるようにした。
請求項(抜粋):
白色光を放出する光源と、前記白色光から偏光した読み出し光を分離する分離手段と、書き込み光によって光変調された映像信号を前記読み出し光で読み出して、この読み出し光を射出する空間光変調装置と、前記空間光変調装置から射出された射出光を投射する投射レンズとを少なくとも備えた投射表示装置において、前記光源は、上方に開口部を、下方に底部開口窓を有して垂設した凹面反射鏡と、前記凹面反射鏡の内側に放電ガス及び互いに対向する陽極と陰極からなる1対の電極を垂直に封入した発光管とからなり、かつ前記一対の電極の陽極を前記凹面反射鏡の底部開口窓側に、前記陰極を前記開口部側に配設した直流点灯の放電ランプであり、前記陽極と前記陰極との間に電圧を印加して前記放電ガスを放電させ、この放電によって発光する前記白色光を前記凹面反射鏡を介して垂直上方に放出させるようにしたことを特徴とする投射表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14
FI (2件):
G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14 A
Fターム (10件):
2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088HA01 ,  2H088HA12 ,  2H088HA20 ,  2H088HA22 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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