特許
J-GLOBAL ID:200903064879274692
再剥離性粘着テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137366
公開番号(公開出願番号):特開2000-328017
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 金属箔をラミネートしてエッチングにより回路基板を製造するのに適した再剥離性粘着テープを提供する。【解決手段】 特定組成のアクリル系ポリマーをゲル分率80重量%以上に架橋してなり、40°Cにおける剪断貯蔵弾性率G’が2×105 〜5×106 dyne/cm2 、損失正接曲線tanδが0.1以上であって、120°Cにおける剪断貯蔵弾性率G’が2×104 dyne/cm2 以上、損失正接曲線tanδが0.01以下であるアクリル系粘着剤層が支持体の少なくとも一方の面に積層されてなる粘着テープとする。
請求項(抜粋):
アルキル基の炭素数が4〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステル単量体97〜80重量%とカルボキシル基含有ラジカル重合性単量体3〜20重量%とが共重合されてなるアクリル系ポリマーを、分子内にカルボキシル基と反応する官能基を有する架橋剤によりゲル分率80重量%以上に架橋してなり、周波数10Hzで測定した動的粘弾性スペクトルについて、40°Cにおける剪断貯蔵弾性率G’が2×105 〜5×106 dyne/cm2 、損失正接曲線tanδが0.1以上であって、120°Cにおける剪断貯蔵弾性率G’が2×104 dyne/cm2 以上、損失正接曲線tanδが0.01以下であるアクリル系粘着剤層が支持体の少なくとも一方の面に積層されてなる再剥離性粘着テープ。
IPC (3件):
C09J 7/02
, C09J133/08
, H05K 3/06
FI (3件):
C09J 7/02 Z
, C09J133/08
, H05K 3/06 J
Fターム (25件):
4J004AA10
, 4J004AA17
, 4J004AB01
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004FA04
, 4J004FA05
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040GA07
, 4J040HB32
, 4J040HC25
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA16
, 4J040KA29
, 4J040KA31
, 4J040LA06
, 4J040NA20
, 5E339BE13
, 5E339CC10
, 5E339CD01
, 5E339CE16
引用特許:
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