特許
J-GLOBAL ID:200903064892944273

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014862
公開番号(公開出願番号):特開2004-222604
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】従来水田圃場に田植機で田植作業を行なう場合に、圃場の対向する畦に発光器と受光器とを設けてレーザー光を走らせて田植機に旋回位置を認知させて、自動旋回するものがある。然乍ら、従来のものは、単に所定位置で旋回するだけで、旋回の際に作業装置がどのような位置にあるかまでは判断しておらず、作業装置がまだ高い位置まで上昇していない状態で旋回をして、畦等に作業装置が接当して破損してしまうような技術的課題がある。【解決手段】走行車体1に上下動自在に作業装置25を装着し、所定位置で作業装置25を上昇させて自動旋回して作業を行う作業車において、該作業装置25が所定位置以上に上昇していない時には自動旋回モードにならない制御機構を設けた作業車。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
走行車体1に上下動自在に作業装置25を装着し、所定位置で作業装置25を上昇させて自動旋回して作業を行う作業車において、該作業装置25が所定位置以上に上昇していない時には自動旋回モードにならない制御機構を設けたことを特徴とする作業車。
IPC (2件):
A01B69/00 ,  A01C11/02
FI (4件):
A01B69/00 302 ,  A01B69/00 303J ,  A01C11/02 331D ,  A01C11/02 332
Fターム (23件):
2B043AA04 ,  2B043AB19 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043DA15 ,  2B043DC03 ,  2B043EA06 ,  2B043EA16 ,  2B043EC02 ,  2B043EC14 ,  2B043ED01 ,  2B043ED12 ,  2B043ED15 ,  2B062AA03 ,  2B062AA08 ,  2B062AA10 ,  2B062AA11 ,  2B062AB01 ,  2B062BA04 ,  2B062BA46 ,  2B062BA48 ,  2B062BA62 ,  2B062CA25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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