特許
J-GLOBAL ID:200903064896656337

ネットワーク接続された計算機システムの状態監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119196
公開番号(公開出願番号):特開平7-325773
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 状態監視時のオペレータの介在を無用とし、信頼性向上、状態監視のための負荷軽減を図る。【構成】 仮想ホスト計算機以外の計算機3b〜3dより一定間隔で送信される伝文を受信した仮想ホスト計算機3aが、その伝文を送信した計算機のデータを状態監視マップ5に記入して、その計算機に対して正常受信を通知する応答伝文を返送し、この状態監視マップをもとに状態監視を行い、またその状態監視マップを応答伝文として各計算機に送り、また仮想ホスト計算機故障時に仮想ホスト計算機以外の計算機の1つがそれに代わって状態監視を継続し、また応答伝文に仮想ホスト計算機の現在時刻情報を設定して送信する。
請求項(抜粋):
複数の計算機がネットワークによって接続された計算機システムの、前記各計算機の状態を監視するネットワーク接続された計算機システムの状態監視方法において、前記複数の計算機中の1台を、前記各計算機の状態監視を行うための状態監視マップをもった仮想ホスト計算機として設定し、この仮想ホスト計算機に対して、他の計算機より一定の間隔で伝文の送信を行い、それを受信した前記仮想ホスト計算機は、この伝文を送信した計算機のデータを前記状態監視マップに記入して、その計算機に対して正常受信を通知する応答伝文を返送するとともに、この状態監視マップを参照して前記各計算機の状態監視を行い、監視結果をオペレータに通知することを特徴とするネットワーク接続された計算機システムの状態監視方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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