特許
J-GLOBAL ID:200903064910677636

水中モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058985
公開番号(公開出願番号):特開平11-243659
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 据え付け、移送、結線等の作業が容易であり、しかも、水の浸入が起きにくいような水中モータを提供する。【解決手段】 モータ本体36と、このモータ本体36に電源を供給し、あるいはモータ本体36との間で電気信号を授受するためのケーブル37とを有し、ケーブル37とモータ本体36の双方にこれらを着脱自在に接続するコネクタを設けた水中モータにおいて、コネクタは、互いの開口部を合わせて着脱自在かつ液密的に結合される外被部材40,46と、これらの外被部材40,46の開口部を覆う絶縁性部材41,49と、これらの絶縁性部材41,49に取り付けられ、外被部材どうしの結合に伴って互いに係合して電気的接続を行なうコンタクト部材42,50とを有し、コンタクト部材42,50の少なくとも一方が外被部材に対して係合方向に交差する方向への微動を許容するように取り付けられている。
請求項(抜粋):
モータ本体と、このモータ本体に電源を供給し、あるいはモータ本体との間で電気信号を授受するためのケーブルとを有し、前記ケーブルと前記モータ本体の双方にこれらを着脱自在に接続するコネクタを設けた水中モータにおいて、前記コネクタは、互いの開口部を合わせて着脱自在かつ液密的に結合される外被部材と、これらの外被部材の開口部を覆う絶縁性部材と、これらの絶縁性部材に取り付けられ、前記外被部材どうしの結合に伴って互いに係合して電気的接続を行なうコンタクト部材とを有し、前記コンタクト部材の少なくとも一方が前記外被部材に対して係合方向に交差する方向への微動を許容するように取り付けられていることを特徴とする水中モータ。
IPC (4件):
H02K 5/22 ,  H01R 13/523 ,  H02G 15/02 ,  H02K 5/132
FI (4件):
H02K 5/22 ,  H01R 13/523 ,  H02G 15/02 E ,  H02K 5/132
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る