特許
J-GLOBAL ID:200903064930501763
希土類金属の回収方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村瀬 一美
, 井口 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-228820
公開番号(公開出願番号):特開2004-068082
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】簡便かつ安価であると共に廃棄溶液が少なく、尚かつ酸素を多量に含んだ希土類合金からでも希土類金属を回収する。【解決手段】希土類合金とガラススラグとを同時に溶解してから凝固させることにより、希土類合金中の希土類金属だけをガラススラグと反応させてガラススラグ中に抽出させるようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ガラススラグと希土類合金とをるつぼ中で溶解してから凝固させることにより、前記希土類合金と前記ガラススラグとを反応させて前記希土類合金中の希土類金属のみを前記ガラススラグ中に抽出することを特徴とする希土類金属の回収方法。
IPC (3件):
C22B59/00
, C22B7/00
, C22B9/10
FI (3件):
C22B59/00
, C22B7/00 F
, C22B9/10 101
Fターム (5件):
4K001AA39
, 4K001AA40
, 4K001BA22
, 4K001DA02
, 4K001KA13
引用特許:
引用文献:
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