特許
J-GLOBAL ID:200903064935309208

ブラスト装置の研削材混合タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細井 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114982
公開番号(公開出願番号):特開2003-311623
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 研削材混合タンクを用いて気体と研削材を混合して送り出す場合に、研削材の粉末の粒子径が小さくなっても、研削材がタンクの内部で凝集せずかつラットホールが形成されず、研削材の噴射をスムーズかつ安定的に行なうことが可能である、加圧式ブラスト装置の研削材混合タンクを提供する。【解決手段】 加圧可能に形成されたタンク本体2の内部に、タンク本体2内部に開口する研削材導入口3が設けられ、タンク本体2を貫通する研削材送出管4と、環状のパイプ体51に多数の気体放出孔52が設けられタンク本体2の内部に加圧気体を放出可能な環状送気パイプ5とを設けて研削材混合タンク1を構成した。
請求項(抜粋):
加圧気体を用いたブラスト装置に用いられる研削材混合タンクであって、加圧可能に形成されたタンク本体の内部に、タンク本体内部に開口する研削材導入口が設けられタンク本体を貫通する研削材送出管と、環状のパイプ体に多数の気体放出孔が設けられタンク本体に入れられた研削材の内部に加圧気体を放出可能な環状送気パイプとが設けられていることを特徴とする研削材混合タンク。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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