特許
J-GLOBAL ID:200903064942065713
粒子線治療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146988
公開番号(公開出願番号):特開2008-295860
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】粒子線照射期間中でも、多葉コリメータ形状を監視する粒子線治療装置を得る。【解決手段】 粒子線照射期間中に照射ヘッド1の多葉コリメータ形状を設定変更して積層原体照射を行い、多葉コリメータ14に対向しその形状を監視する形状監視ミラー32aを有し、多葉コリメータ14の下流のスノート部に着脱可能に装着された光学的形状監視ユニット31、形状監視ミラー32aで反射した多葉コリメータ形状を撮影するビデオカメラ15a、及び、多葉コリメータ形状を撮影するビデオカメラ15aの映像を表示する画像モニタ17aを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒子線照射期間中に照射ヘッドの多葉コリメータ形状を設定変更して積層原体照射を行う場合に、前記多葉コリメータ形状がリーフ位置検出機構で検出される粒子線治療装置において、
前記多葉コリメータに対向しその形状を監視する形状監視ミラーを有し、前記多葉コリメータの下流のスノート部に着脱可能に装着された光学的形状監視ユニット、
前記形状監視ミラーで反射した前記多葉コリメータ形状を撮影するビデオカメラ、及び、
前記多葉コリメータ形状を撮影する前記ビデオカメラの映像を表示する画像モニタを備え、粒子線照射期間中に前記多葉コリメータ形状を監視し得るようにしたことを特徴とする粒子線治療装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C082AA01
, 4C082AC04
, 4C082AE01
, 4C082AG02
, 4C082AJ02
, 4C082AN01
, 4C082AN05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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