特許
J-GLOBAL ID:200903064942308233

強制回線接続装置及び緊急通報システム並びに強制回線接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141336
公開番号(公開出願番号):特開2001-326745
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ISDN回線の全てのBチャネルが使用中であっても監視センタからの呼出しにより警備端末との通信を確立する。【解決手段】 全てのBチャネルが使用中である場合、監視センタ通信中着信通知モードで警備端末を呼び出す。店舗12内の回線接続装置24は、呼設定の発呼者IDから監視センタ10の呼設定であることを検出し、全てのBチャネルが使用中であるときには少なくともいずれかのBチャネルを強制解放する。強制解放後、警備端末26からの呼設定を受付け、監視センタ10との通信を確立する。
請求項(抜粋):
ISDN回線に接続する強制回線接続装置であって、呼出情報を受信する手段と、前記呼出情報に含まれる発呼者識別コードが予め定められたコードであって、全てのチャネルが使用中であるときに前記チャネルの少なくとも一つのチャネルを解放する手段と、を有することを特徴とする強制回線接続装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  G08B 25/00 520
FI (2件):
H04M 11/00 303 ,  G08B 25/00 520 B
Fターム (16件):
5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087EE08 ,  5C087EE15 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG07 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K101KK14 ,  5K101LL03 ,  5K101PP03 ,  5K101QQ07 ,  5K101QQ12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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