特許
J-GLOBAL ID:200903064969646041

評価支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-075919
公開番号(公開出願番号):特開平10-268907
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 効率良く物流を把握し、必要な要員数を予測する評価支援装置の提供。【解決手段】 評価支援装置に、作業単位毎の工数一覧表である工数マスタテーブル(図2)を予め登録しておく。オペレータは、組み立てラインに供給する部品に付帯する実作業に基づいて(または、実作業を想定して)、評価シートの各項目をそれぞれの部品毎に入力する。評価支援装置は、オペレータが入力したデータに基づいて工数マスタテーブルを参照し、評価結果シートの作成と必要とされる要員数を算出する。
請求項(抜粋):
組み立てラインへの部品供給作業の評価を支援する評価支援装置であって、前記部品供給業務における複数の基本作業及びその基本作業の所要時間を複数の作業要素に分類した工数マスタテーブルと、前記複数の作業要素及び前記複数の基本作業が前記部品供給業務の流れに応じて表わされた評価シートとを記憶する記憶手段と、その記憶手段に記憶した評価シートに、評価対象の組み立てラインにおける部品供給作業の基本作業を、その評価対象の組み立てラインに供給する部品単位で登録できる登録手段と、その登録手段から登録されたデータに基づいて前記記憶手段に記憶している工数マスタテーブルを参照し、評価支援データを前記部品毎に算出する算出手段と、を備えることを特徴とする評価支援装置。
IPC (2件):
G05B 15/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G05B 15/00 ,  G06F 15/21 R
引用特許:
審査官引用 (6件)
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