特許
J-GLOBAL ID:200903064971935840

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191064
公開番号(公開出願番号):特開2008-021476
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】誘導加熱調理器の本体内において、強制放熱部品以外に冷却風を無駄に使わずに冷却ファンからの冷却風を放熱部品だけに集めて集中的に冷却する。【解決手段】本体2内の上部に配置された誘導加熱コイル右,左13a,13bと、該誘導加熱コイル右,左13a,13bの下部に配置され、電子制御部品を搭載した電子制御基板20を内蔵した駆動部収納ユニット16と、前記電子制御部品を冷却する冷却ファン15とよりなる誘導加熱調理器において、前記電子制御部品の強制放熱部品を左右の風路ガイド24,25によって自然放熱部品と仕切られた冷却風路26内に配置し、その冷却風路26の一側を冷却ファン15に向けて拡開した風入口右,左ガイド36,37を介して冷却ファン15に開口させた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体上面に設けられたトッププレートと、該トッププレートの下方で本体内の上部に配置された誘導加熱コイルと、該誘導加熱コイルの下部に配置され、電子制御部品を搭載した電子制御基板を内蔵した駆動部収納ユニットと、前記電子制御部品を冷却する冷却ファンとよりなる誘導加熱調理器において、前記電子制御部品を強制放熱部品と自然放熱部品とに区分し、強制放熱部品を左右の風路ガイドによって自然放熱部品と仕切られた冷却風路内に配置し、その冷却風路の一側を冷却ファンに向けて拡開した風入口ガイドを介して冷却ファンに開口させたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (2件):
H05B6/12 317 ,  H05B6/12 313
Fターム (9件):
3K051AB02 ,  3K051AB03 ,  3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AD03 ,  3K051AD32 ,  3K051AD40 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-279726   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-082586   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 電磁調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-317645   出願人:富士電機機器制御株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-041786   出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-323444   出願人:松下電器産業株式会社

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