特許
J-GLOBAL ID:200903064979442487
合わせガラス用中間膜
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324685
公開番号(公開出願番号):特開平7-172878
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】透明性、耐湿性、衝撃エネルギー吸収性等の合わせガラスに必要な基本特性を損なうことなく、吸湿してもガラスとの接着性の低下がない合わせガラス用中間膜を提供する。【構成】アセール化度が60〜75モル%のポリビニルブチラール樹脂(a)100重量部と可塑剤20〜60重量部からなる少なくとも1枚の樹脂膜(A)と、アセタール化度が50〜65モル%のポリビニルブチラール樹脂(b)100重量部と可塑剤10〜80重量部からなる樹脂膜(B)とが、最外層に樹脂膜(B)を有するように交互に積層され、ポリビニルブチラール樹脂(b)のアセタール化度がポリビニルブチラール樹脂(a)のアセタール化度より2〜15モル%低い合わせガラス用中間膜。
請求項(抜粋):
アセタール化度60〜75モル%のポリビニルブチラール樹脂(a)100重量部および可塑剤20〜60重量部からなる樹脂膜(A)と、アセタール化度50〜65モル%のポリビニルブチラール樹脂(b)100重量部および可塑剤10〜80重量部からなる樹脂膜(B)とが、最外層に樹脂膜(B)を有するように交互に積層された合わせガラス用中間膜であって、上記ポリビニルブチラール樹脂(b)のアセタール化度が上記ポリビニルブチラール樹脂(a)のアセタール化度より2〜15モル%低いことを特徴とする合わせガラス用中間膜。
IPC (5件):
C03C 27/12
, B32B 17/06
, B32B 27/08
, C08L 29/14 LHA
, C08F 16/38 MLC
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遮音性中間膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-310723
出願人:積水化学工業株式会社
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特開平3-124441
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