特許
J-GLOBAL ID:200903064983584261

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200680
公開番号(公開出願番号):特開2003-010429
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】保留球数が多くなって、遊技者が「止め打ち」するのを効果的に抑制できる遊技機の提供である。【解決手段】始動口6の上方に、遊技球20を通過させて前記始動口6に誘導する誘導開口部32が設けられ、該誘導開口部32が縮小するほど前記始動口6に遊技球20が入賞し易いように、前記誘導開口部32を保留球数表示体(可動部材)E1 〜E4 で拡縮させて前記始動口6への入賞確率を変化させると共に、前記保留球数表示体E1 〜E4 は、保留球数記憶部に記憶された保留球数が増加するほど前記誘導開口部32を縮小させるように移動する構成とする。
請求項(抜粋):
図柄を変動表示する図柄変動表示部と、入賞によって前記図柄を変動させる始動口と、該始動口に入賞し前記図柄の変動表示が保留された保留球の数を記憶する保留球数記憶部とを備え、前記図柄変動表示部に変動表示された図柄が所定の表示態様になると遊技者に特典を付与する構成の遊技機において、特定の入賞口の上方に、遊技球を通過させて前記入賞口に誘導する誘導開口部が設けられ、該誘導開口部が縮小するほど前記入賞口に遊技球が入賞し易いように、前記誘導開口部を可動部材で拡縮させて前記入賞口への入賞確率を変化させると共に、前記可動部材は、前記保留球数記憶部に記憶された保留球数が増加するほど前記誘導開口部を縮小させるように移動する構成であることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 318
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 318
Fターム (4件):
2C088AA47 ,  2C088BA09 ,  2C088CA13 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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