特許
J-GLOBAL ID:200903064984860734

遊技機及び遊技機の設定変更許可方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336711
公開番号(公開出願番号):特開2006-141736
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 扉を少しだけ開けて行う不正行為(設定変更)を防止する。【解決手段】 筐体120と、筐体に開閉自在に設けられた扉130と、遊技者の操作を受けて内部抽選及び入賞判定を行い、入賞に応じて遊技媒体の払い出し制御を行うとともに、予め定められた手順に従い前記内部抽選及び入賞判定に係る内部設定の変更を行う処理部とを備える遊技機において、規制部材206の先端のコネクタCPを筐体側のコネクタCSに接続し(点線206’の状態)、扉を開放状態にロックしないと、設定変更の許可信号が出力されない。扉が開放状態でない限り設定変更は許可されない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
筐体と、前記筐体に開閉自在に設けられた扉と、前記扉を開放状態に保持するための規制部材と、遊技者の操作を受けて内部抽選及び入賞判定を行い、入賞に応じて遊技媒体の払い出し制御を行うとともに、予め定められた手順に従い前記内部抽選及び入賞判定に係る内部設定の変更を行う処理部と、前記内部設定の変更を許可する制御部とを備え、 前記規制部材は、棒状、筒状又は板状の部材であり、その一端は前記扉に取り付けられ、前記一端を支点としてその他端を動かすことができ、前記他端が前記筐体側に設けられた規制部材受け部と係合することにより前記扉を開放状態に保持するものであり、前記他端又はその近傍には第1通信手段が設けられ、 前記規制部材受け部又はその近傍には第2通信手段が設けられ、 前記制御部は、前記第1通信手段と前記第2通信手段が通信可能な状態になったことを検出したときに、前記規制部材により前記扉が開放状態に保持されたと判断し、前記処理部に対して前記内部設定の変更を許可する、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-302766   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-302766   出願人:株式会社オリンピア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-219465   出願人:サミー株式会社
  • 蝶 番
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-002640   出願人:中東産業株式会社
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