特許
J-GLOBAL ID:200903064985556109
液体吐出方法、及び液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-318760
公開番号(公開出願番号):特開2009-137252
出願日: 2007年12月10日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】画質を向上させる。【解決手段】第1ノズル列のノズルにより形成されたドットから構成される第1パターンを形成するステップと、第1ノズル列のノズルにより形成されたドットと、第2ノズル列のノズルにより形成されたドットとから構成される第2パターンを形成するステップと、第1パターンに基づいて、第1補正値を算出するステップと、第2パターンに基づいて、第2補正値を算出するステップと、第1ノズル列のノズルにより形成されたドットと、第2ノズル列のノズルにより形成されたドットとから構成されるドット列を形成する際に、第1補正値及び第2補正値に基づいて、吐出される液体の量を補正するステップと、を有する。【選択図】図26
請求項(抜粋):
複数のノズルが第1方向に並んだ第1ノズル列と、複数のノズルが前記第1方向に並んだ第2ノズル列とを備え、
前記第1方向と交差する第2方向に前記ノズルと媒体とを相対的に移動させつつ前記ノズルから液体を吐出して前記媒体にドットを形成するとともに、
前記第2方向に並ぶ複数の前記ドットから構成されるドット列を前記媒体に形成する
液体吐出方法であって、
前記第1ノズル列のノズルにより形成された前記ドットから構成される第1パターンを形成するステップと、
前記第1ノズル列のノズルにより形成された前記ドットと、前記第2ノズル列のノズルにより形成されたドットとから構成される第2パターンを形成するステップと、
前記第1パターンに基づいて、第1補正値を算出するステップと、
前記第2パターンに基づいて、第2補正値を算出するステップと、
前記第1ノズル列のノズルにより形成された前記ドットと、前記第2ノズル列のノズルにより形成された前記ドットとから構成される前記ドット列を形成する際に、前記第1補正値及び前記第2補正値に基づいて、吐出される前記液体の量を補正するステップと、
を有することを特徴とする液体吐出方法。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/045
, B41J 2/055
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 103A
Fターム (13件):
2C056EA06
, 2C056EB27
, 2C056EB47
, 2C056EC72
, 2C056EC74
, 2C056ED01
, 2C057AF25
, 2C057AF39
, 2C057AM15
, 2C057AM28
, 2C057AN01
, 2C057AP82
, 2C057BA14
引用特許:
前のページに戻る