特許
J-GLOBAL ID:200903064986309172
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080937
公開番号(公開出願番号):特開2002-272925
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の動作信頼性を向上する。【解決手段】 パチンコ機の上部に球発射装置20を配置し、この球発射装置20には、球タンクからパチンコ球を供給する。球送出装置29を送出動作させて球皿25内のパチンコ球を機外へ送り出し、その数をカウントしてクレジットカウンタのカウント値(発射可能回数)をカウントアップする。そして、発射操作ハンドル26が発射操作され且つ発射待機球検出センサ24で次に発射されるパチンコ球が検出されている時に、クレジットカウンタのカウント値が「0」となるまで、球発射装置20を1球分だけ球発射動作させる毎にクレジットカウンタのカウント値を「1」ずつカウントダウンする処理を繰り返す。尚、途中で遊技を終了する場合は、球払出装置をその時点のクレジットカウンタのカウント値分だけ払出動作させて、残りの発射回数分のパチンコ球を遊技客に返却する。
請求項(抜粋):
球皿内のパチンコ球を球送出装置で機外へ送り出し、この球送出流路とは別経路で供給されるパチンコ球を球発射装置で遊技盤面に発射するパチンコ機において、前記球送出装置で送り出されたパチンコ球(以下「送出球」という)を検出する送出球検出センサと、前記送出球の数をカウントして前記球発射装置の発射可能回数を設定する発射回数設定手段と、前記球発射装置で発射されるために待機しているパチンコ球(以下「発射待機球」という)を検出する発射待機球検出センサと、前記球発射装置の発射操作部が発射操作され且つ前記発射待機球検出センサで発射待機球が検出されているときに前記球発射装置を前記発射可能回数だけ発射動作させる発射制御手段とを備えていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 308
, A63F 7/02
, A63F 7/02 304
FI (3件):
A63F 7/02 308 F
, A63F 7/02 308 A
, A63F 7/02 304 B
Fターム (3件):
2C088BA07
, 2C088BA24
, 2C088BA39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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封入球式弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226056
出願人:株式会社ソフィア
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特開昭59-011877
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特開平4-300572
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