特許
J-GLOBAL ID:200903064993397338
プラスチックフィルムの溶着装置および溶着方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048912
公開番号(公開出願番号):特開2009-202502
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】ヒートシールバーを用いずにプラスチックフィルム同士を溶着させ得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。【解決手段】両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室12が形成された回転ロール11、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムFを導き押圧し得る押さえロール17と、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームLを当該回転ロールの筒状外周面に照射させる光走査装置20とを具備し、且つ上記回転ロールの筒状部11bをレーザ光を透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材11cを配置したものである。【選択図】図4
請求項(抜粋):
両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室が形成された回転ロール、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムを導き押圧し得る押さえロールと、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームを当該回転ロールの筒状部に照射させる光走査装置とを具備し、
且つ上記回転ロールの筒状部をレーザビームを透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材を配置したことを特徴とするプラスチックフィルムの溶着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (32件):
3E075AA05
, 3E075AA15
, 3E075BA41
, 3E075CA02
, 3E075DD12
, 3E075DD30
, 3E075DD33
, 3E075DD38
, 3E075DD49
, 3E075FA06
, 3E075FA19
, 3E075GA04
, 3E094AA12
, 3E094BA01
, 3E094CA01
, 3E094DA10
, 3E094EA20
, 3E094GA04
, 3E094GA13
, 3E094HA11
, 4F211AC03
, 4F211AD05
, 4F211AD08
, 4F211AG01
, 4F211AK03
, 4F211TA01
, 4F211TC17
, 4F211TD11
, 4F211TH09
, 4F211TN27
, 4F211TQ03
, 4F211TW15
引用特許:
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