特許
J-GLOBAL ID:200903065008548501
ガス浄化システムおよびガス浄化方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317263
公開番号(公開出願番号):特開2006-122850
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】リーン燃焼によって生じ、酸素が共存する排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOx)、炭化水素類(HC)、一酸化炭素(CO)等の各種有害物質を、より高効率に分解処理することが可能なガス浄化システムおよびガス浄化方法である。【解決手段】ガス浄化システム10は、酸素が共存するガスXが流れるガス排出路11上に設けられ、ガスXに対して放電処理を行って触媒反応活性種を生成する放電反応部12と、触媒反応活性種によりそれぞれ活性化され、窒素酸化物を還元分解する第1の触媒13A並びに炭化水素類および一酸化炭素を酸化分解する第2の触媒13Bを有する触媒反応部13とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸素が共存するガスが流れるガス排出路上に設けられ、前記ガスに対して放電処理を行って触媒反応活性種を生成する放電反応部と、前記触媒反応活性種によりそれぞれ活性化され、窒素酸化物を還元分解する第1の触媒並びに炭化水素類および一酸化炭素を酸化分解する第2の触媒を有する触媒反応部とを備えることを特徴とするガス浄化システム。
IPC (6件):
B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/28
, B01D 53/86
, B01D 53/56
, B01D 53/74
FI (6件):
B01D53/36 103B
, F01N3/08 C
, F01N3/28 301D
, B01D53/36
, B01D53/36 101B
, B01D53/34 129C
Fターム (32件):
3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB14
, 3G091BA01
, 3G091HA09
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA07
, 4D002CA20
, 4D002DA70
, 4D002HA01
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB03
, 4D048AB05
, 4D048BA03Y
, 4D048BA11Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA41Y
, 4D048CC32
, 4D048CC36
, 4D048CC44
, 4D048CC47
, 4D048CC48
, 4D048EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
有害物質処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-033538
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (5件)
-
プラズマ補助触媒還元装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-512691
出願人:ザリージェンツオブザユニヴァーシティーオブカリフォルニア
-
有害物質処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-033538
出願人:株式会社東芝
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-017419
出願人:株式会社デンソー
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