特許
J-GLOBAL ID:200903065022984144
サイプ形成用骨およびタイヤ金型の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273711
公開番号(公開出願番号):特開2000-102925
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】肉厚方向の寸法制御が容易であり、製作工数も少なくコスト、納期に有利であって、寸法精度の高いサイプをタイヤに付与することができる。【解決手段】サイプの隙間に対応する厚さ方向の形状を異にする複数枚の金属板からなる、例えば骨ピース21、22、23を重ね合わせて、一個のサイプ形成用骨2を組み立てられ、その少なくとも脚部に、図1の鎖線の下部の部分で示される鋳ぐるみ代2aを、前記タイヤ金型に埋設される部分として、設定した。
請求項(抜粋):
タイヤにサイプを形成するためタイヤ金型に設けられる骨であって、複数の骨ピースを重ね合わせて組み立てられ、少なくともその脚部に前記タイヤ金型に埋設される鋳ぐるみ代を設定したことを特徴とするサイプ形成用骨。
IPC (2件):
Fターム (5件):
4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CU14
, 4F202CU20
引用特許:
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