特許
J-GLOBAL ID:200903065026286387

豆乳の新規な製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  深澤 憲広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-052994
公開番号(公開出願番号):特開2007-228851
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】本発明は、生大豆粉を使用して豆乳を製造する新規な方法を開発することを課題とする。より具体的には、本発明は、生大豆粉を使用して豆乳を製造するに際して、大豆由来の青臭さがない豆乳を製造する新規な方法を開発することを課題とする。 【解決手段】本発明は、生大豆粉を二段階に分けて加熱することにより、大豆由来の青臭さがない豆乳を効率的に製造することができることを見いだした。具体的には、本発明は、生大豆粉を熱水で分散・溶解後(第一次加熱)、さらに高温で加熱する(第二次加熱)ことを特徴とする、大豆由来の青臭さを低減した豆乳の製造方法を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生大豆粉を熱水で80°C〜90°Cの温度に分散・溶解後(第一次加熱)、さらに95°C〜140°Cで加熱する(第二次加熱)ことを特徴とする、大豆由来の青臭さを低減した豆乳の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/20 ,  A23C 11/10
FI (2件):
A23L1/20 Z ,  A23C11/10
Fターム (7件):
4B001AC08 ,  4B001BC08 ,  4B001EC99 ,  4B020LB18 ,  4B020LC01 ,  4B020LG01 ,  4B020LP03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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