特許
J-GLOBAL ID:200903065031503230
偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173712
公開番号(公開出願番号):特開2009-098623
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】偏光子と透明保護フィルムが、活性エネルギー線硬化型接着剤によって貼り合わされており、かつ良好な接着性を有する偏光板を提供すること。【解決手段】偏光子の少なくとも一方の面に、接着剤層および易接着層をこの順で介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、接着剤層は、ヒドロキシル基を有するN-置換アミド系モノマーを硬化性成分として含有する活性エネルギー線硬化型接着剤により形成されており、かつ、易接着層は、ポリマー樹脂100重量部に対して、アクリロイル基、メタクリロイル基、ビニル基およびメルカプト基から選ばれるいずれか少なくとも1種の官能基を有するオルガノシラン化合物3〜30重量部を含有するポリマー樹脂組成物により形成されていることを特徴とする偏光板。【選択図】なし
請求項(抜粋):
偏光子の少なくとも一方の面に、接着剤層および易接着層をこの順で介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、
接着剤層は、ヒドロキシル基を有するN-置換アミド系モノマーを硬化性成分として含有する活性エネルギー線硬化型接着剤により形成されており、
かつ、易接着層は、ポリマー樹脂100重量部に対して、アクリロイル基、メタクリロイル基、ビニル基およびメルカプト基から選ばれるいずれか少なくとも1種の官能基を有するオルガノシラン化合物3〜30重量部を含有するポリマー樹脂組成物により形成されていることを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (47件):
2H149AA02
, 2H149AB16
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149CA08
, 2H149EA12
, 2H149EA22
, 2H149FA02X
, 2H149FA05X
, 2H149FA12X
, 2H149FA70
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA25Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB04
, 2H191FB22
, 2H191FC05
, 2H191FC08
, 2H191FC09
, 2H191FC34
, 2H191FD07
, 2H191FD12
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191HA15
, 2H191LA04
, 2H191LA09
, 2H191LA21
, 2H191PA04
, 2H191PA07
, 2H191PA08
, 2H191PA24
, 2H191PA25
, 2H191PA26
, 2H191PA79
, 2H191PA81
, 2H191PA84
, 2H191PA85
, 2H191PA86
, 2H191PA87
引用特許:
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