特許
J-GLOBAL ID:200903065043316923

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366522
公開番号(公開出願番号):特開2005-125004
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 遊技の際の操作性を向上させる。【解決手段】 操作ハンドル8を、ハンドルベース26、リングホルダ27、フェイスカバー28から構成する。ハンドルベース26とフェイスカバー28とを、リングホルダ27を回動自在に挟み込んだ状態で取り付ける。フェイスカバー28を、コイルバネ33によりリングホルダ27から離れる方向に付勢する。リングホルダの本体部27aの表面外周部に、リング凹凸部27oを形成する。フェイスカバー28の裏面に、フェイス凹凸部28eを形成する。CPU15aは、発射装置17を駆動して、リングホルダ27の回動量に応じた打ち出し強さでパチンコ球7を遊技盤4面上に打ち出す。遊技者が、フェイスカバー28を押圧すると、リング凹凸部27oの先端部27pが、フェイス凹凸部28eの底部28fに噛合する。これにより、リングホルダ27を回動不能に固定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技媒体を打ち出す発射装置と、変位が可能であって非変位状態である基準位置から変位した量に応じて前記発射装置による前記遊技媒体の打ち出し強さを調整する打出調整部、前記打出調整部を前記基準位置に向けて付勢する打出付勢部及び前記打出付勢部を変位するための把手であって前記打出調整部を変位可能に保持する保持把手部を有し、前記発射装置に前記遊技媒体を打ち出させる発射作動装置とを備えた弾球遊技機において、 前記打出調整部と前記保持把手部とのいずれか一方は、他方に接触して前記打出調整部を変位した位置で固定する接触位置と前記打出調整部の固定状態を解除する解除位置との間で移動可能に設けられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 308C ,  A63F7/02 308D
Fターム (2件):
2C088BA47 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (2件)

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