特許
J-GLOBAL ID:200903065050877531
ゲームマシン
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-353512
公開番号(公開出願番号):特開2003-154047
出願日: 2001年11月19日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、メカニカルリールの迫真性を有するゲームと多彩で豊かな表現の表示とが両立可能であり、しかも設置面積が狭小で収益性の高いゲームマシンを提供することにある。【解決手段】 本発明に関わるゲームマシン1は、映像表示部5をプレーヤーp側に対面する位置に、またメカニカルリール6a、6b、6cを映像表示部5とプレーヤーp側とを結ぶラインに対して交差するライン上に配置し、メカニカルリール6a、6b、6cを照明する照度調節可能な照明部6al、6bl、6clを設けるとともに、映像表示部5の前方であってラインが交差する領域を含む面内に、映像表示部5側またはプレーヤーp側に傾斜するハーフミラー1mを設けることにより、ハーフミラー1mを透過した映像表示部5による映像5eとハーフミラー1mにより反射されるメカニカルリール6a、6b、6c周面に描かれた図柄6an、6bn、6cnの虚像6an′、6bn′、6cn′とを、プレーヤーpに対し同一面上に表示する構成を有したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
映像表示部をプレーヤー側に対面する位置に、またメカニカルリールを前記映像表示部とプレーヤー側とを結ぶラインに対して交差するライン上に配置し、前記メカニカルリールを照明する照度調節可能な照明部を設けるとともに、前記映像表示部の前方であって前記ラインが交差する領域を含む面内に、前記映像表示部側またはプレーヤー側に傾斜するハーフミラーを設けることにより、該ハーフミラーを透過した前記映像表示部による映像と前記ハーフミラーにより反射される前記メカニカルリール周面に描かれた図柄の虚像とを、プレーヤーに対し同一面上に表示する構成を有したことを特徴とするゲームマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 511
, A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 511 A
, A63F 5/04 511 D
引用特許:
前のページに戻る