特許
J-GLOBAL ID:200903065053744109

床暖房パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129912
公開番号(公開出願番号):特開2000-320845
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】パネル敷設時に行われるコネクタの引き出しに伴う電源線と線ヒータとの結線不良を有効に防止することができる床暖房パネルを提供する。【解決手段】表面化粧材が貼着されたパネル基材13及びクッション性の良好な緩衝材からなるパネル本体と、このパネル本体に内蔵される線ヒータ15及びその線ヒータ15が結線された電源線16とを備えている。電源線16には、パネル基材13に固定される固定側コネクタ17と、パネル本体から引き出し可能にパネル基材13に形成された収納凹部13cに収納される可動側コネクタ18とがそれぞれ接続されており、線ヒータ15の結線部分Aと可動側コネクタ18との間には、パネル基材13に形成された係合凹部13dに嵌め込むことによって、線ヒータ15の結線部分Aより可動側コネクタ18側で、電源線16をパネル基材13に保持するストッパ部材20が固定されている。
請求項(抜粋):
木質板からなるパネル基材を有するパネル本体と、このパネル本体に内蔵された線ヒータと、前記線ヒータに結線された状態で前記パネル基材を横断するように前記パネル本体内に配設された電源線と、前記電源線の一端側に接続され、前記パネル本体から引き出し可能に、前記パネル基材に形成された収納凹部に収納される可動側コネクタとを備えた床暖房パネルにおいて、前記線ヒータとの結線部分と前記可動側コネクタとの間で、前記電源線を前記パネル基材に保持したことを特徴とする床暖房パネル。
FI (2件):
F24D 13/02 E ,  F24D 13/02 F
Fターム (5件):
3L072AA01 ,  3L072AB03 ,  3L072AC02 ,  3L072AD02 ,  3L072AD09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る