特許
J-GLOBAL ID:200903065058803740

樹脂組成物およびそれからなる成形品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-290427
公開番号(公開出願番号):特開2007-177213
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 射出成形性に優れ、ビカット軟化点が高く、柔軟性の付与も可能な樹脂組成物およびそれからなる成形品の提供。【解決手段】(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、(B)数平均分子量1000〜21000のポリアルキレングリコール0.1〜15重量部および(C)下記式(a)で表される構造を有するエステル系可塑剤0.5〜50重量部を配合してなる樹脂組成物。-COO-(CH2COO)m-(R1O)n-R2 (a)((a)式中、mは0〜5の整数を表し、nは0〜6の整数を表し、R1は炭素数1〜6のアルキレン基を表し、R2は炭素数1〜10の直鎖状または分岐状のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、炭素数7〜15のアリールアルキル基もしくは炭素数7〜15のアルキルアリール基を表す。ただし、m+n≧1である。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、(B)数平均分子量1000〜21000のポリアルキレングリコール0.1〜15重量部および(C)下記式(a)で表される構造を有するエステル系可塑剤0.5〜50重量部を配合してなる樹脂組成物。 -COO-(CH2COO)m-(R1O)n-R2 (a) ((a)式中、mは0〜5の整数を表し、nは0〜6の整数を表し、R1は炭素数1〜6のアルキレン基を表し、R2は炭素数1〜10の直鎖状または分岐状のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、炭素数7〜15のアリールアルキル基もしくは炭素数7〜15のアルキルアリール基を表す。ただし、m+n≧1である。)
IPC (4件):
C08L 67/04 ,  C08K 5/10 ,  C08K 5/09 ,  C08K 3/00
FI (4件):
C08L67/04 ,  C08K5/10 ,  C08K5/09 ,  C08K3/00
Fターム (22件):
4J002BC043 ,  4J002BN153 ,  4J002BN163 ,  4J002CF18W ,  4J002CH02X ,  4J002DJ008 ,  4J002DJ038 ,  4J002DJ058 ,  4J002DL008 ,  4J002EF127 ,  4J002EH096 ,  4J002FA018 ,  4J002FA048 ,  4J002FB268 ,  4J002FD130 ,  4J002GT00 ,  4J200AA04 ,  4J200BA14 ,  4J200CA01 ,  4J200DA16 ,  4J200DA17 ,  4J200EA11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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