特許
J-GLOBAL ID:200903065065867540
冷蔵庫
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320206
公開番号(公開出願番号):特開2003-130533
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 霜取り時に発生する除霜水を受けて排水する排水受け部に,みぞれ状の除霜水が堆積して除霜用の除霜ヒータが覆われる等によって熱効率が悪化することを防止し,無駄な電力消費を抑え,しかもスペース効率を良くする。【解決手段】 蒸発器6の収納室内で蒸発器6の下部に設けられた除霜ヒータ10のさらに下部に設けられた排水受け部12において,その排水口13を,隣接する野菜室との仕切壁に設けられた冷気戻り口9からの戻り空気が蒸発器6に最初に接触する部分の下部に設ける。排水受け部12には,排水口13に向かって下り勾配を設ける。また,蒸発器6が備えるアキュムレータ(不図示)を,冷気戻り口9に対し,蒸発器6をはさんで反対側に配置する。
請求項(抜粋):
空気を冷却する空気冷却手段と,該空気冷却手段の下方に設けられ,前記空気冷却手段に生成した霜を解かす除霜ヒータと,該除霜ヒータの下方に設けられ,開口が設けられた排水口に向かって下り勾配が形成されており,前記空気冷却手段から落下する除霜水を受けて前記排出口から排水する排水受け部と,を具備し,前記空気冷却手段によって冷却した空気を,前記空気冷却手段の収容室から被冷蔵物の収容室に循環させた後に前記空気冷却手段の収容室に戻すよう構成された冷蔵庫において,前記排水受け部の前記排水口が,前記空気冷却手段の収容室において,該空気冷却手段の収容室への戻り空気が吹き込む冷気戻り口のある側に設けられてなることを特徴とする冷蔵庫。
Fターム (11件):
3L048AA06
, 3L048AA09
, 3L048BA01
, 3L048BC02
, 3L048CA02
, 3L048CB03
, 3L048CB05
, 3L048CB08
, 3L048DA02
, 3L048FA00
, 3L048GA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254696
出願人:株式会社日立製作所
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電気冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-340818
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-126639
出願人:松下冷機株式会社
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-314691
出願人:三洋電機株式会社
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