特許
J-GLOBAL ID:200903065070015145
現像剤補給容器及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中川 周吉
, 中川 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178083
公開番号(公開出願番号):特開2004-021063
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】把手部材をつかんで操作し易く、また容器の小型化が可能な現像剤補給容器及び画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置本体に着脱可能であって、現像剤を前記画像形成装置本体の現像装置に補給する現像剤補給容器において、現像剤を収納する容器本体14と、容器本体14を画像形成装置本体に着脱する際に把持する把手部材12と、把手部材12と係合可能な把手受け部材13とを有し、把手部材12又は把手受け部材13の少なくとも一方が、両者を係合させる際に変形可能であり、把手部材12と係合した把手受け部材13を容器本体14に取り付けることにより、把手部材12及び把手受け部材13の係合状態が解かれる方向に変形しないよう容器本体14に規制されることを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能であって、現像剤を前記画像形成装置本体の現像装置に補給する現像剤補給容器において、
現像剤を収納する容器本体と、
容器本体を画像形成装置本体に着脱する際に把持する把手部材と、
前記把手部材と係合可能な把手受け部材と、
を有し、
前記把手部材又は前記把手受け部材の少なくとも一方が、両者を係合させる際に変形可能であり、前記把手部材と係合した前記把手受け部材を前記容器本体に取り付けることにより、前記把手部材及び前記把手受け部材の係合状態が解かれる方向に変形しないよう前記容器本体に規制されていることを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 112
, B65D83/06 Z
Fターム (5件):
2H077AA02
, 2H077AA05
, 2H077AA35
, 2H077BA09
, 2H077GA04
引用特許:
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