特許
J-GLOBAL ID:200903065070386836
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-315349
公開番号(公開出願番号):特開2004-122771
出願日: 2003年09月08日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】 限定された複数色のインクを用いて原画像であるカラー画像に対応した画像を形成する場合に、ユーザに煩雑な操作を強いることなく最適となる色の組み合わせを適切に選択して、カラー画像の色の特徴を反映した画像を容易に得られるようにする。【解決手段】 制御部8のインクデータ格納部22に、使用可能な複数のインクの特徴量(色相角等)を予め登録しておく。そして、スキャナ部2から印刷対象のカラー画像の画像データが供給されると、色変換部21がその画像データの色の傾向(各画素の色相角等)を算出する。比較計算部23は、色変換部21で算出されたカラー画像の色の傾向と、インクデータ格納部22に記憶されている複数のインクの特徴量とから、印刷対象のカラー画像の色の特徴を反映できる最適なインクの組み合わせを判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原画像であるカラー画像の画像データを取得する画像データ取得部と、限定された複数色のインクを使用して前記カラー画像に応じた画像を記録媒体に形成する画像形成部とを有する画像形成装置において、
前記画像形成部で使用可能な各色のインクの特徴量をそれぞれ記憶するインク特徴量記憶手段と、
前記画像データ取得部で取得したカラー画像の画像データをもとに当該カラー画像における色の傾向を算出する色傾向算出手段と、
前記色傾向算出手段により算出された前記カラー画像の色の傾向と、前記インク特徴量記憶手段に記憶された複数色のインクの特徴量とから、前記画像形成部で前記カラー画像に応じた画像を形成する際に最適となるインクの組み合わせを判定する最適インク判定手段とを備えること
を特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J2/525
, B41F31/02
, G06T1/00
, H04N1/46
, H04N1/60
FI (5件):
B41J3/00 B
, G06T1/00 510
, B41F31/02 F
, H04N1/40 D
, H04N1/46 Z
Fターム (55件):
2C250EA23
, 2C250EB23
, 2C262AA29
, 2C262AB11
, 2C262AC02
, 2C262AC04
, 2C262BA03
, 2C262BA18
, 2C262BC11
, 2C262EA11
, 2C262FA14
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5C077LL19
, 5C077MM00
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP35
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077PQ19
, 5C077RR01
, 5C077SS02
, 5C077SS05
, 5C077SS06
, 5C077TT04
, 5C077TT06
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB05
, 5C079HB08
, 5C079HB12
, 5C079JA00
, 5C079KA00
, 5C079KA15
, 5C079LB02
, 5C079LB04
, 5C079MA20
, 5C079NA03
, 5C079PA02
, 5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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