特許
J-GLOBAL ID:200903065083506091
光走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146395
公開番号(公開出願番号):特開2001-330790
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】長尺プラスチックレンズの主走査方向の端部に設けたフランジ部に光束が入射することによって発生するフレアー光を有効に低減することができる光走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。【解決手段】光源手段2と、該光源手段から出射した光束を偏向手段10に入射させる第1の光学系42と、該偏向手段で偏向反射された光束を被走査面12上の有効走査領域に結像させる第2の光学系43と、を有する光走査光学装置において、該第2の光学系は1枚以上のプラスチックレンズを有し、該プラスチックレンズは主走査方向の端部に補強用のフランジ部54を有し、該フランジ部に入射する光束が透過するレンズの入射面又は/及び出射面の該当領域は非鏡面(例えば拡散面)部に形成していること。
請求項(抜粋):
光源手段と、該光源手段から出射した光束を偏向手段に入射させる第1の光学系と、該偏向手段で偏向反射された光束を被走査面上の有効走査領域に結像させる第2の光学系と、を有する光走査光学装置において、該第2の光学系は1枚以上のプラスチックレンズを有し、該プラスチックレンズは主走査方向の端部に補強用のフランジ部を有し、該フランジ部に入射する光束が透過するレンズの入射面又は/及び出射面の該当領域は非鏡面部に形成したことを特徴とする光走査光学装置。
IPC (5件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 13/00
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 F
, G02B 26/10 A
, G02B 13/00
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (50件):
2C362AA42
, 2C362AA45
, 2C362BA85
, 2C362BA90
, 2C362BB33
, 2C362DA28
, 2C362DA29
, 2H045AA01
, 2H045CA03
, 2H045CA63
, 2H045CA88
, 2H045CB63
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB03
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA08
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087UA01
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA01
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA15
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-260068
出願人:株式会社リコー
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特開平4-146409
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-069891
出願人:富士ゼロックス株式会社
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光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-236054
出願人:株式会社東芝
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特開平4-146409
-
特開平4-146409
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