特許
J-GLOBAL ID:200903065086409267

教材難易度動的調節方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003996
公開番号(公開出願番号):特開2001-194985
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 各受講者に対する教育の進捗状況や習熟度のレベルに動的に対応できる「教材の提供」(複数の教材の中から各受講者に適合する難易度の教材を提供すること)を可能にする。【解決手段】 教育結果データ受信装置22は、各受講者用端末10における教育進行中の区切りとなるタイミングで、教育結果データを受信する。教育結果評価装置23は、各受講者用端末10の教育結果データと標準解答データ格納装置25内の標準解答データとを比較し、各受講者に対する教育の進捗状況や習熟度を評価する。教材難易度設定装置24は、その評価結果に応じて、各受講者用端末10に次に送信する教材の難易度を設定する。教材実行装置11は、教材送信装置21から送信された教材を使用して受講者に対する教育を進行し、当該教育の結果を示す教育結果データを教育結果データ格納装置12に保存する。
請求項(抜粋):
1以上の受講者と講師との間でネットワークを使用して教育を実行するコンピュータシステムにおいて、講師用端末から送信されてくる教材を使用した教育を実行し、その教育の結果を示す教育結果データを保存する各受講者用端末と、教育の進捗状況や習熟度の標準を示す標準解答データを保持し、前記各受講者用端末における教育の進行中に、当該標準解答データと前記各受講者用端末における教育結果データとを比較して当該各受講者の学習の進捗状況や習熟度を評価し、当該評価に基づいて当該各受講者に提供する教材の難易度を動的に変更する前記講師用端末とを有することを特徴とする教材難易度動的調節方式。
IPC (4件):
G09B 19/00 ,  G06F 17/00 ,  G09B 5/14 ,  G09B 7/04
FI (4件):
G09B 19/00 H ,  G09B 5/14 ,  G09B 7/04 ,  G06F 15/20 102
Fターム (14件):
2C028BB04 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA06 ,  2C028CA12 ,  2C028DA03 ,  5B049BB22 ,  5B049CC21 ,  5B049CC32 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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