特許
J-GLOBAL ID:200903065089343208

3次元モデル生成装置、3次元モデル生成方法、3次元モデル生成プログラムを記録した媒体、3次元モデル再生装置、3次元モデル再生方法及び3次元モデル再生プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-237095
公開番号(公開出願番号):特開平11-088910
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 3次元モデル生成装置、3次元モデル生成方法、3次元モデル生成プログラムを記録した媒体、3次元モデル再生装置、3次元モデル再生方法及び3次元モデル再生プログラムを記録した媒体。【解決手段】 被写体を異なる視点で撮影して互いに視野の重なる複数の被写体画像を取得し、取得した画像データのカメラパラメータを記憶し、画像データをそれぞれ1画面分記憶し、記憶されている画像データから視差分布を抽出し、少なくとも1つの画像データから被写体領域を抽出し、視差分布と、被写体領域とから、被写体領域内の視差を用いて被写体の3次元形状モデルを近似して、モデル形式と近似パラメータを出力し、被写体のモデル形式及び近似パラメータと、記憶されているカメラパラメータと、被写体領域とから、被写体の3次元形状モデルを生成する。
請求項(抜粋):
被写体を異なる視点で撮影して互いに視野の重なる複数の被写体画像を取得してその画像データを出力する画像データ取得手段と、該画像データ取得手段で取得した前記画像データのカメラパラメータを記憶するカメラパラメータ記憶手段と、前記画像データ取得手段から出力された前記画像データをそれぞれ1画面分記憶する第1と第2の画像記憶手段と、該第1と第2の画像記憶手段に記憶されている画像データから視差分布を抽出し、出力する視差抽出手段と、前記第1と第2の画像記憶手段に記憶されている画像データのうち少なくとも1つの画像データから被写体領域を抽出し、出力する被写体領域抽出手段と、前記視差抽出手段の出力である視差分布と、前記被写体領域抽出手段の出力である被写体領域とから、被写体領域内の視差を用いて被写体の3次元形状モデルを近似して、モデル形式と近似パラメータを出力する被写体形状モデル近似手段と、該被写体形状モデル近似手段の出力である被写体のモデル形式及び近似パラメータと、前記カメラパラメータ記憶手段に記憶されているカメラパラメータと、前記被写体領域抽出手段の出力である被写体領域とから、被写体の3次元形状モデルを生成する被写体モデル生成手段とを備えたことを特徴とする3次元モデル生成装置。
IPC (3件):
H04N 13/02 ,  G06T 17/00 ,  G06T 7/00
FI (3件):
H04N 13/02 ,  G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/62 415
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

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