特許
J-GLOBAL ID:200903065108882212

画像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082693
公開番号(公開出願番号):特開2000-278589
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 静止画像処理と、動画像処理を適切に行って、これら処理された静止画像および動画像出力を行う画像信号処理装置を提供。【解決手段】 撮像素子(CCD) 10から出力される画像信号は撮像信号処理部12にて処理され、処理画像データはムービーモードでは画像バス22に出力され、画像表示メモリ34に蓄積された後再生信号処理部24に入力され、その画像データに応じた映像がモニタ表示装置26に表示される。また、記録モードでは処理画像データはCPU バス14に出力されて、CPU バス14上の汎用メモリ36および圧縮伸張処理部16を利用して圧縮符号化処理され情報記録媒体20に記録される。
請求項(抜粋):
撮像手段によって得られた画像信号を処理する画像信号処理装置において、該装置は、前記画像信号を信号処理して得られる画像データを動作モードに応じて第1の出力または第2の出力に出力する撮像信号処理手段と、前記第1の出力に接続され前記画像データを転送する第1のバス手段と、該第1のバス手段に接続され前記画像データを蓄積する第1の蓄積手段と、前記第1のバス手段に接続され前記第1の蓄積手段から読み出される画像データを情報記録媒体に記録可能に処理して該情報記録媒体に記録する記録手段と、前記撮像信号処理手段の第2の出力に接続され、該第2の出力から出力される画像データを転送する第2のバス手段と、前記第1のバス手段および第2のバス手段に接続され前記第2の出力から出力される画像データの表す画像を表示可能に再生処理して出力する再生出力手段と、前記第1のバス手段に接続され該第1のバスを介して各部を制御する制御手段であって動作モードを設定する制御手段とを含み、前記撮像信号処理手段は、前記画像データを前記第1の出力または第2の出力に選択的に出力する出力選択手段を有し、前記撮像信号処理手段は、動画像データを出力する際には前記画像データを第1のバスには出力せずに該画像データを前記第2の出力に出力し、前記画像データを前記情報記録媒体に記録する際には第1の出力に該画像データを出力し、前記再生出力手段は、前記第1のバス手段または第2のバス手段から転送される画像データを前記動作モードに応じて入力して、該入力された画像データを再生処理してモニタ出力することを特徴とする画像信号処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/232 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/91 J ,  H04N 7/13 Z
Fターム (25件):
5C022AA13 ,  5C022AB67 ,  5C022AC03 ,  5C022AC69 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB22 ,  5C053HA33 ,  5C053KA03 ,  5C059KK49 ,  5C059LB05 ,  5C059MA00 ,  5C059PP01 ,  5C059PP04 ,  5C059PP16 ,  5C059SS15 ,  5C059SS26 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA10 ,  5C059UA29 ,  5C059UA36 ,  5C059UA38 ,  5C059UA39
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ディジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-127339   出願人:三洋電機株式会社
  • 撮像装置および画像入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102302   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム

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