特許
J-GLOBAL ID：200903065109757934
注文会計方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
柏木 慎史
, 小山 尚人
, 柏木 明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-298192
公開番号（公開出願番号）：特開2004-133722
出願日： 2002年10月11日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：
【課題】注文端末に対するバッテリの取り付け、注文端末からのバッテリの回収、バッテリの充電という運用を無理なく実施することができる注文会計方法を提供する。【解決手段】入店処理の際にバッテリ13を所定の注文端末2に取り付けることで当該注文端末2を駆動可能な状態とし、メニュー品目の注文に係る情報の入力を許容するとともに、注文情報と注文端末2に取り付けられたバッテリ13の識別番号とを関連付けて注文管理制御装置に記憶する。一方、会計処理の際には注文端末2からバッテリ13を取り外し、取り外されたバッテリ13に付された識別番号に関連付けて記憶されている注文情報を会計装置6を介して取得して会計処理を実行する。これにより、注文端末2に対するバッテリ13の取り付け、注文端末2からのバッテリ13の回収、バッテリ13の充電という運用を無理なく実施することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
システム全体を制御する注文管理制御装置と、メニュー品目の注文に係る注文情報の入力を許容し、その入力された注文情報を前記注文管理制御装置に対して送信するバッテリ駆動の注文端末と、前記注文管理制御装置に記憶されている注文情報を取得して会計処理を行う会計装置とを具備する注文会計システム上で用いられ、
入店処理の際に、識別番号が付された前記バッテリを所定の前記注文端末に取り付けて当該注文端末を駆動可能な状態にするステップと、
注文情報と前記注文端末に取り付けた前記バッテリの識別番号とを関連付けて前記注文管理制御装置に記憶するステップと、
会計処理の際に、前記注文端末から取り外された前記バッテリに付された識別番号を前記会計装置に入力するステップと、
前記会計装置に入力された前記バッテリに付された識別番号に基づき、前記注文管理制御装置に当該識別番号に関連付けて記憶されている注文情報を取得するステップと、
前記注文管理制御装置から取得した注文情報に基づいて前記会計装置で会計処理を行うステップと、
を実行することを特徴とする注文会計方法。
IPC (3件)：
G07G1/12
, G07G1/00
, G07G1/14
G07G1/12 361C
, G07G1/00 301D
, G07G1/14
3E042AA04
, 3E042BA17
, 3E042CB03
, 3E042CD04
, 3E042EA07
