特許
J-GLOBAL ID:200903065111711909

エレベータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213887
公開番号(公開出願番号):特開2004-051342
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】複数台の待機しているいずれのかごに乗車しても行先呼びが自動登録され、行先釦操作を不要としたエレベータ制御装置を提供する。【解決手段】玄関を共用し、特定の個人にそれぞれに割り当てられた複数の区画を有する施設に設置された複数台のエレベータかごを運転するエレベータ制御装置において、施設への入館許可を与える玄関階にある個人判別装置で入館者が検出され、予め登録されている特定個人でありかつ玄関階以外の区画階の特定個人であると判別された場合に、玄関階の乗場呼びを登録する手段101と、いずれのかごに乗車があったかを検出する乗車検出手段105と、このかごが上記玄関階に到着した時、玄関階に同一サービス方向のかごが複数台存在した場合に、乗車を検出したかごに上記判別された特定個人の区画階への行先呼びを登録する手段103と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
玄関を共用し、特定の個人にそれぞれに割り当てられた複数の区画を有する施設に設置された複数台のエレベータかごを運転するエレベータ制御装置において、 施設への入館許可を与える玄関階にある個人判別装置で入館者が検出され、予め登録されている特定個人でありかつ玄関階以外の区画階の特定個人であると判別された場合に、玄関階の乗場呼びを登録する手段と、 いずれのかごに乗車があったかを検出する乗車検出手段と、 このかごが上記玄関階に到着した時、玄関階に同一サービス方向のかごが複数台存在した場合に、乗車を検出したかごに上記判別された特定個人の区画階への行先呼びを登録する手段と、 を備えたことを特徴とするエレベータ制御装置。
IPC (3件):
B66B1/18 ,  B66B3/00 ,  B66B5/00
FI (3件):
B66B1/18 L ,  B66B3/00 K ,  B66B5/00 F
Fターム (10件):
3F002AA05 ,  3F002CA02 ,  3F002FA02 ,  3F002FA03 ,  3F002GB02 ,  3F303BA06 ,  3F303CA01 ,  3F303CA02 ,  3F304CA17 ,  3F304EA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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