特許
J-GLOBAL ID:200903065130581420
シール歯の摩耗を減少させる方法、ハニカムシールおよびガスタービンエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031598
公開番号(公開出願番号):特開2002-309902
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ガスタービンエンジンに含まれるハニカムシールに関する。【解決手段】 ガスタービンエンジン(10)は、ガスタービンエンジン内に配置されるロータシール歯(110)への摩耗を減少させるハニカムシール(102)を備える非回転部材(202)を含む。ガスタービンエンジンはまた、ロータ構成部品とステータ構成部品の間に配置されるシール組立体を備える回転環状部材(106)を含む。回転環状部材は、回転環状部材から半径方向外方に延びるシール歯を含む。ステータ構成部品は半径方向内方に延びるハニカムシールを備える非回転部材を含む。ハニカムシールはおよそ1095°C(2000°F)より低い融解温度を持つ材料(130)で製作される。
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジン(10)を組み立てる方法であって、該方法は、およそ1095°C(2000°F)より低い融解温度を持つ材料(130)でハニカムシール(102)を製作する段階と、該シールを前記ガスタービンエンジン内に固定する段階と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
F01D 11/08
, F01D 11/02
, F02C 7/28
FI (4件):
F01D 11/08
, F01D 11/02
, F02C 7/28 A
, F02C 7/28 C
Fターム (5件):
3G002GA02
, 3G002GA10
, 3G002HA04
, 3G002HA10
, 3G002HA12
引用特許:
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