特許
J-GLOBAL ID：200903065130843220

容器整列搬送装置、容器整列搬送方法及びパレタイザ

発明者：
寺島 清孝

寺島 清孝 について

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栗田 知治

栗田 知治 について

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小林 裕幸

小林 裕幸 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌテック

株式会社エヌテック について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-299713
公開番号（公開出願番号）：特開2001-122220
出願日： 1999年10月21日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：
【要約】【課題】容器を安定して搬送し、高速積載に対応することができる容器整列搬送装置、容器整列搬送方法及びパレタイザを提供する。【解決手段】ボトルBの整列搬送装置17には、ボトルBを列状に搬送する第1及び第2搬送機構21,22と、両搬送機構21,22にて搬送されてきたボトルBをフランジFにて吊下支持する第1及び第2定量部61,62と、両定量部61,62にて吊下支持されたボトルB群を下流側へ一斉に排出する押出機構34と、押出機構34にて押し出されてきたボトルB群を吊下支持する吊下機構110と、吊下機構110にて吊下支持されたボトルB群を各列の間隔が狭まるように移動させる列間調節機構112と、吊下機構110にて吊下支持されたボトルB群を一括して拘束して下流側に送り出す送出装置15とを備えた。このため、ボトルBは吊り下げ状態で搬送され、安定して搬送される。
請求項（抜粋）：
列状に搬送されてきた容器(B)を所定列数に整列し、この整列状態の容器(B)群を下流側に移動してパレット(D)上に段積みするパレタイザに用いる容器整列搬送装置において、前記容器(B)の首部には被把持部(F)が形成されており、前記容器(B)を列状に搬送する搬送手段(12)と、前記搬送手段(12)の下流側に配置され、前記搬送手段(12)により搬送されてきた容器(B)を被把持部(F)にて列単位で吊下支持する毎に、搬送手段(12)の容器搬送方向に対して直交する方向に移動する整列ガイド手段(13)とを備えた容器整列搬送装置。
Fターム (13件)：
3E054AA15 ,  3E054DB02 ,  3E054DC02 ,  3E054DC11 ,  3E054DD06 ,  3E054DE01 ,  3E054EA03 ,  3E054FA04 ,  3E054FA05 ,  3E054FA07 ,  3E054FA09 ,  3E054FB02 ,  3E054FB03
引用特許：
審査官引用 (5件)
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