特許
J-GLOBAL ID:200903065136611836

調理装置の撹拌羽根取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-314616
公開番号(公開出願番号):特開2003-117375
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 攪拌軸に対し攪拌部の着脱を容易とし、洗浄作業を容易に行うことを可能とする。【解決手段】 調理容器13と撹拌軸3と撹拌部5とを備えた調理装置において、撹拌部5基部のボス部11は、撹拌羽根9側に固着されたベース部17とベース部17に組み合わせるキャップ部19とからなり、キャップ部19の一側をベース部17に結合ピン43により回転自在に結合し、結合ピン43に対し撹拌軸3を挟んだ反対側でベース部17及びキャップ部19の一方に、締結用の係合舌部39を設け、同他方に締結ピン49の支持部27を設け、支持部27に、係合舌部39に締結係合可能な締結舌部53を有する締結ピン49を回転自在に支持し、締結ピン49の回転により締結舌部53を係合舌部39に係合させて撹拌部5の基部のボス部11を撹拌軸3へ着脱自在に取り付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
食材を収容する調理容器と、該調理容器に支持された撹拌軸と、該撹拌軸に基部が取り付けられ先端の撹拌羽根が前記撹拌軸の回転にともなって前記調理容器内の食材を撹拌調理する撹拌部とよりなる調理装置において、前記撹拌部の基部は、前記撹拌軸に嵌合するボス部を備え、該ボス部は、前記撹拌羽根側に固着されたベース部と該ベース部に組み合わせるキャップ部とからなり、前記キャップ部の一側を前記ベース部に結合ピンにより回転自在に結合し、前記結合ピンに対し前記撹拌軸を挟んだ反対側で前記ベース部及びキャップ部の一方に、締結用の係合舌部を設け、同他方に締結具の支持部を設け、前記支持部に、前記係合舌部に締結係合可能な締結舌部を有する締結具を回転可能に支持し、前記締結具の回転により前記締結舌部を前記係合舌部に係合させて前記撹拌部の基部を前記撹拌軸へ着脱自在に取り付けたことを特徴とする調理装置の撹拌羽根取付構造。
IPC (3件):
B01F 15/00 ,  A47J 43/07 ,  B01F 7/04
FI (3件):
B01F 15/00 B ,  A47J 43/07 ,  B01F 7/04 A
Fターム (15件):
4B053AA01 ,  4B053BA12 ,  4B053BB03 ,  4B053BE04 ,  4B053BE13 ,  4B053BK60 ,  4B053BL02 ,  4B053BL03 ,  4G037DA21 ,  4G037EA03 ,  4G078AA17 ,  4G078AB09 ,  4G078BA01 ,  4G078DA01 ,  4G078DB10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 圧縮気体の除湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-176886   出願人:オリオン機械株式会社

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